株価チャートの基本


株価チャートとは

株価チャートとは、過去の株価の動きをひと日でわかる様にグラフ化したもので、最もよく使われるのが「ローソク足」と「移動平均線」を組み合わせた株価チャートです。

株価の動きにはパターンがあると言われていて、過去の株価の動きを見ることで、将来の株価の動きを読み、売買のタイミングを計る目安にします。

株価チャートには1日の動きを表した日足、1週間の週足、1か月の月足など期間別に作られており、株価のおおまかな流れを把握するには「月足チャート」、短期的な流れなら「日足チャート」というように、目的に合わせて使い分けます。

移動平均線とは

移動平均線とは、過去の一定期間における株価(終値)の平均値を折れ線グラフにしたものです。

移動平均線は、株価の平均値をグラフ化したものなので、株価が上がってくれば移動平均線も上がり、株価が下がってくれば移動平均線も下がります。

平均をとる期間は様々ですが、5日・25日線、13週・26週線というように、期間の異なる2本の移動平均線を組み合わせて表示します。

平均をとる期間を短かく取るほど値動きに敏感になり、長く取るほど鈍くなるので移動平均線は滑らかになります。

一般的に、長期のもので株価のおおまかな流れを掴み、短期のもので売買のタイミングを計るというように、それぞれの特徴を生かして株価の傾向を分析します。

ゴールデンクロスとデッドクロス


移動平均線から読み取れる相場転換のサインとしてゴールデンクロスとデッドクロスがあります。

一般的に、短期線が長期線を下から上に突き抜けたときは株価が上昇する兆しで、これをゴールデンクロス言い「買い」のシグナル、
逆に、短期線が長期線を上から下に突き抜けたときは株価の下落する兆しで、こちらはデッドクロスと言い「売り」のシグナルとされている。

ゴールデンクロスとデッドクロス

ゴールデンクロスとデッドクロスは相場転換の代表的なサインとなっているので、ゴールデンクロス・デッドクロスになったというだけで大量の売買注文が入り、相場が動く事もある指標です。